クリーニング

歯周病は癌の原因になります!

歯周病が動脈硬化 心臓病 脳卒中 糖尿病 早産などを発症させるのは常識となりました。さらにはコレステロール値や中性脂肪値を高くしメタボリックシンドロームの危険性を高めることが分かりました。

さらに歯周病は癌の原因にもなることが分かりました。
歯周病はすい臓癌発症の危険性を2倍に増加させます。
歯周病で歯ぐきの骨が1mm以上溶けると舌癌になる危険性が5倍以上増加します。
歯周病の予防と治療には1~3か月に1回の歯のクリーニングが有効です。

なぜ定期的な歯のクリーニングをしなければならないか?

カリスマ歯科医師として有名な静岡県の川邉 研次氏によると

歯科大学の学生を対象に行った歯磨きの研究では歯の汚れを100%完全に落とすには毎日5時間の歯磨きが必要だそうです

ただし1か月から3か月に1回の歯のクリーニングを歯科医院で行うと毎日5時間歯を磨いたのとほぼ同じ効果が出るそうです

当院が1~3か月に1回の歯のクリーニングを勧めるのもこのためです。

ただし 歯をクリーニングしてから4か月以上間があくと細菌の増殖をおさえ切れないために効果が薄れてしまい歯周病が悪化します。

毎日5時間ずつ磨くと1ヶ月に150時間 2ヶ月で300時間 歯磨きにかかります。診療室のクリーニングだと1~3ヶ月で1時間・・・
1か月から3か月に1回の歯のクリーニングが
お口の健康には最も時間のかからない
効率的な方法であるといえそうです。

STOP!インフルエンザ これが新予防法だ H18.12月NHK

問題.インフルエンザ発症率を10分の1に減らした方法とは?

答え.口腔ケアです。

解説.東京都にある介護福祉施設で週1回、歯科衛生士が高齢者を対象に口腔ケアを実施し歯みがき、歯垢の除去を行ったところ口腔ケアを実施しなかった施設と比べてインフルエンザの発症率が10分の1に激減しました。

口の中にはむし歯や歯周病の原因菌が五百種類以上存在しています。
それらがバイオフィルムという複雑な細菌層を構成し、歯と歯肉の周りに付着しています。これらの細菌は心臓病など様々な全身疾患の原因となり、特に免疫力の低下した高齢者では、インフルエンザや肺炎などの原因になります。
インフルエンザウィルスは、空気中に飛散していても、それ自体感染力はありませんが、口や鼻や喉にある細菌と結びつくと感染力が強くなることが分かっています。つまり、口の中の状態が悪い人ほど、インフルエンザや肺炎になりやすいということです。
徹底した口腔ケア、すなわち歯ブラシ、デンタルフロスによる残存歯や舌、粘膜や義歯の清掃を徹底して行うことによって、ウイルス感染を起こしにくい環境にし「気道感染予防」することが大切です。
予防に勝る治療はありません。高齢者に限らず全ての方が、痛みがなくても歯科医院で口腔ケアを行い、その恩恵を受けましょう。

PMTC(クリーニング)の期間

① 最初の数ヶ月間は2週間に1回クリーニング
② 次の3年間は  1カ月に1回クリーニング
③ 次の3年間は  3か月に1回クリーニング

以上6年間クリーニングした結果
① 経過良好なら引き続き3か月に1回クリーニング
② 経過不良なら    1か月に1回クリーニング
となります。

実際にはしげやま歯科は2カ月に1回が多いようです

しげやま歯科